えびタンタン

いつもはお弁当なのですが
今日は出かける用事があったので
久しぶりにお昼は外でとりました。
目についたので「餃子の王将」へ!
 
ラーメン食べたいけど餃子定食もいいな…
レバニラ定食もいいな…でもやっぱり麺…
 
で、入り口に貼ってあったポスターのおすすめ品。
 
「えびタンタン麺ください」
 
一瞬「…」と間があったものの「えびタンタンひとつ〜」と店員さん。
厨房から「え?えびタン?」「えびタンタン?」
「えびタンタンって何だよ!」「んなもんねーよ!」
「タンが一個多いんじゃねぇ!?」
 
私の注文をとった店員さんが厨房チームにいじられています。
そしてみんなが「えびタンタン」を連呼しています。
私は内心ドキドキしながら考えました。
 
確かに、野菜たっぷりタンメンにえびが入ったものだからえびタンか…
担々麺は全然違うものじゃないか! 私のバカ…
 
でも普段からいじられキャラなのか
「だってそう聞こえたんですも〜ん、えへへ」と店員さん。
そこで、私は「えびタン」と言い、間違えたのは向こうなのだ。
ということにして、暑くて汗を拭いてる感じを出しながら
ハンカチで顔をおおい必死で普通を装いました。(聞こえないふり)
 
それにしても、いくら私が「えびタンタン」と言ったからって
メニューにないものをそのまま言うことないのに…
「タンが一個多い」っていうツッコミもどうなんだ?
「タン」って何なのよ〜
 
ちなみに「えびタン」美味しゅうございました。