予備なしの恐怖

当日本番前の数時間を入れて、発表会までお稽古できるのはあと3回。
うぅ、もう3回しかない…
そして先々週、恐ろしい事に気づきました。
私、ポアントが一足しかないです……
いちばん最初に履いたチャコットのベロネーゼ II はやわらかすぎて×
2足目のギャンバ97が良くて調子よく履いていたのですが
ん?つま先が今までにない感触で当たってる…???
 
ポアント歴6ヶ月(赤ちゃんです)。
未だ「潰れる」という感覚はいまいちよくわからないのですが
もしこのポアントがダメになったら…と戦戦恐恐。
 
とりあえず今からでも準備するしかないと思い
会社帰りに急いで買いに走りました。
 
合っているのだから同じギャンバにすればいいものを
変な欲が出てしまい……(欲なのか?)
あと3回でなじむのか?もし合わなかったら?という
当然のリスクに不安を抱きながらも買ってしまいました。
バレリーナのレガート』
ただ、この時期に新しいものを試すことが
正しい判断をしていないような気がして…
「よかったのか?」という疑念と多少の後悔に苛まれ
家で何度か履いても「失敗だったかも…」と不安は増すばかり。
 
しかしパットを変えてみたら意外にもお稽古ではなかなか良い感触( ´¬`)ノ
ギャンバではパットを一枚、あとは何もしなくて良かったので
調子にのって何のケアもしなかったらマメが潰れましたが…
痛い…( ┰_┰)
 
でもバランスがとりやすく回転も安定している感じ。
もう少しなじんで足をケアすればこっちの方がいいのかな〜とさえ思います。
まだよく分かりませんが…
 
ギャンバの方はニスを流し込んで様子を見ながら待機。

まずはレガートをなじませないと!先決。