ぶらり旅

なぜかここのところ、どこかへ行きたい衝動にかられて
うずうずしていたので三連休の初日、出かけてきました。
 
『おさかな祭りin船橋港まつり』
 
いつになくウキウキしながら晴れればいいな〜なんてうかれていると
翌日朝は雨…
雨天順延ということだったので、やるかやらないか微妙なところだな…
 
という以前に雨ということでテンションが落ち
すっかりダラダラモードに。
 
船橋に10時頃着けるようにと早起きしたので眠気も襲ってきて、
しまいには昼寝。行く気ゼロ…
 
それでも雨は上がり晴れてきたので行ってみようと夫に言われ
しぶしぶ行ってみることにしました。
 
結局出発は昼過ぎで、会場である船橋の漁港に着いたのは午後3時過ぎ。
お祭りは4時までなので、会場が遠目に見えたときにはすでに
閑散としている雰囲気が……
 
でもせっかく来たからということで行ってみると
やはり終盤の祭りは出店している店がどこも半値程に値下げして
叩き売り状態。
 
こちらとしては大変うれしく、
着いて早々トビウオの試食を進められ「うまい!」と頬が緩み、
イワシの炭焼き1本に日本酒で150円を満喫し

 
鯨の串焼きで鯨の肉のやわらかさに感動!! うまい〜

 
これは来てよかったぞ!
 
さらにビールを飲みながら港をブラブラしながら干物を買ったり、
漁師さんや地元の方々とのふれあいを楽しむ。
オヤジギャグ満載で、ものすごくパワフルな人たちばかりでした。
 
そして特設ステージでのばか面おどり。

 
おじさまやおばさま、小さな子どもたちのばか面おどりは
すごくかわいくて、初めて見る私は一人でゲラゲラ笑い
すっかり楽しませてもらいました☆
 
まさに「ぶらり途中下車の旅」のよう。
 
規模は小さいけれど、地元密着でローカルな魅力満載☆
こういうのもいいもんだな〜とじみじみです。
 

今時の「エコ」とかなんとか関係なく地産地消を実現している人たち。
飾らない人たちはみんな元気な人たちでした。
 
午後から活動した割にはすごく充実した時間を過ごせて
なんだか特したような、昼寝から目覚めてよかたと強く思いました。