縦に長く

 
最近、ユーリがむくむくと成長している。
小さかった仔猫時代に比べ、今では体重も増え
ノンナより二回りくらい大きいだろうか…
 
そんなユーリ君、中身はまだまだおこちゃま。
食べている時以外は常に遊んで欲しいようで
マーマーと訴えてきます。
 
おもちゃがしまってある場所もしっかり把握。
  
「このドア開けろ〜」とドアに向かってマーマー…
 
「おもちゃを出して遊べ〜」とこちらを振り返りながらマーマー…
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「わかったよ…」とドアを開けるまで鳴き続ける辛抱強さ。
私たちも極力気にしないようにしていても、
結局はいつもユーリの粘り勝ちです。

 
最近では、ドアを開けるだけでお茶を濁そうとする飼い主に変わり
自らおもちゃを取りに行ってやろうと日々奮闘中。
 
もうすぐ届いてしまいそうで恐い…
 
恐いというか、長い…

 
そんなに伸びシロがあったのか、ユーリ。
 
いつも丸まっているから気がつかなかった…
びっくりだよ!
 

遊びたい欲求をろくに満足させることも出来ない至らない飼い主にも
常に驚きと発見、笑いと幸せをくれる猫・ユーリ。
 
旦那は「奇跡の猫・ユーリ」と呼びます。
 
 
今ではすっかりここがユーリの定位置です。