客観的な視点

本番まで約1ヶ月。
あとは延々と繰り返し稽古をし
細かいところの確認、修正という作業の日々。
 
とりあえず振りは頭に入っています。
いますけれども…
先日、いつもは出来ていたところを間違ってしまい…
先生に「いや〜〜!!」と叫ばれてしまいました。
 
中だるみでしょうかね(-。-;)
 
右足前の5番のところを左が前になっていて
足があわなかったのか…? いや、それも気のゆるみで…
 
微妙にいつも音に合わないところや
勘違い(私だけ間違って覚えている)などが多々あったので、
ビデオに撮ってじっくりダメなところを再確認。
 
で、撮ってもらった日に痛恨のミス。
 
再生するたびに先生の「いや〜!」という絶叫が聞こえてきて
ちょっと凹みます( -.-) =з
 
それよりもショックだったのは、
自分が想像してる以上に足先が汚い!
 
バットマンやアッサンブレなどの足先、
シャンジュマンの5番が全然はいっていない…などなど
 
いっつも注意されていることで、
一応気にしているつもりだったのに〜
 
しかも衣裳は少しスカートが長めなので
ほとんど足先しか見えないから
汚い足しか見えないってことか…
 
ポアントで足先がきれいに見えるようにと思うと
かなり神経と力を先まで伸ばさないとで、
まだまだ足の力が弱い私は
それで踊ると今までの比じゃないくらい疲れます。
 
バレエってホントに全身を使うんですね…
 
でもビデオを撮ってもらったおかげで
私の隣で踊っている正解の方の踊りがどうどうと見られて(笑)
どうしても音に合わなかった部分は解決しました。
 
やはり客観的な視点は大事だなぁとつくづく実感!
拙いながらも見せようとしているわけだし…
 
ガンバルンバ